Hokkaido Soccer Camp Connection始動 北海道を”夏のサッカーキャンプ聖地へ”

株式会社まちのミライ(本社:北海道札幌市、代表取締役:三上大勝)は、北海道における国内外のプロサッカークラブのキャンプ誘致を本格化させるため、2025年4月1日より「Hokkaido Soccer Camp Connection」を発足いたします。本会議は、自治体・企業・スポーツ団体が一丸となり、北海道を“夏のサッカーキャンプの聖地”として確立することを目的に、情報共有と連携を強化するプラットフォームです。
北海道が“夏季キャンプ”の最適地となる理由
Jリーグの秋春制移行に伴い、これまで九州・沖縄を中心に実施されていた冬季キャンプに代わる「夏季キャンプ」の新たな拠点が求められています。北海道は、夏季の平均気温が20〜25℃と冷涼かつ湿度も低く、選手のコンディション維持に最適な環境を誇ります。さらに、充実した宿泊・リカバリー施設により、高品質なトレーニングとリフレッシュが可能であり、広大な大自然や豊富な観光資源を活かしたスポーツツーリズムの展開にも大きな可能性を秘めています。これらの強みを最大限に活用し、北海道をサッカーキャンプの新たな拠点として確立していきます。
北海道全体でサッカーキャンプ誘致を推進
本会議は、自治体や関係団体が連携し、サッカークラブの受け入れ環境整備とキャンプ誘致を推進するためのプラットフォームです。北海道をはじめ、札幌市、旭川市、函館市を含む各地域において、Jリーグクラブや海外クラブのキャンプ誘致に向けた取り組みを進めていきます。
この枠組みにより、各自治体は、
・キャンプ誘致に向けた情報共有と連携強化
・サッカークラブの受け入れ体制の整備
・キャンプ実施による地域経済・観光の活性化
を実現し、スポーツツーリズムの新たな可能性を開拓できます。
地域とともに新たな未来を ー参画自治体を募集ー
「Hokkaido Soccer Camp Connection」は、さらに多くの自治体とともに北海道全体でサッカーキャンプの誘致を推進していきます。地域資源を活かし、日本を代表するキャンプ地としての可能性をともに広げていける自治体を募集しております。
ご関心のある自治体の皆様は、ぜひご参加ください。