株式会社neighborhoodとまちづくり推進パートナーシップ協定を締結
株式会社まちのミライ(所在地:北海道札幌市、代表取締役:三上 大勝)と株式会社neighborhood(所在地:福岡市、共同代表:山本遼太郎/堀内壮太)は、11月28日にまちづくり推進パートナーシップ協定を締結しました。
●目的
双方のノウハウを結集し、且つ連携及び協力することで、持続的な地域社会づくり、より良い北海道の未来を実現すること
●連携事項
(1) プロジェクト推進に関わる事業運営サポート
(2) スポーツ、ウェルネスを推進するイベント、その他コンテンツの創出
(3) 地域の特性を活かした持続的なまちづくりの推進
(4) その他、この協定の目的に資する事業に関すること
これらの取り組みにより、両社は地域の課題に対して実効性のある解決策を提供してまいります。
株式会社neighborhood 共同代表 山本遼太郎
「この度、まちのミライへ出資、まちづくり推進パートナーシップ協定を結ぶことに非常にワクワクしております。私たちは九州で、まちのミライは北海道でと主な地域は異なりますが、大いに学び合い、刺激し合いながら、日本の地域社会を盛り上げていきたく存じます。北海道の皆様にとってより良いミライ、100年後まで見据えた持続的な地域社会づくりに向けて、貢献できるよう一層精進していきたく存じます。」
株式会社まちのミライ 取締役副社長 菅井 研
「この度、株式会社neighborhoodとの出資およびまちづくりパートナーシップ協定を締結することができ、大変光栄に思います。九州における多様なプロジェクトで培われた優れた事業運営力やまちづくりのノウハウは、まちのミライの取り組みにおいて大きな力になると確信しています。私たちは、これまで北海道で築いてきた経験やネットワークと連携し、地域の特性と魅力を最大限に引き出す制度設計を含め、人々が愛着を持てる持続的なまちづくりを推進します。本協定を通じて、九州と北海道という異なる地域間での相乗効果を生み出し、地域住民の皆さまにとって意義深い成果をお届けできるよう全力を尽くしてまいります。」
●株式会社neighborhoodについて
産業軸の機能的横串展開でなく、地域固定での垂直アプローチによる持続可能かつ調和的な社会システム構築を志向して、九州北部地域を中心に、自然エネルギー/農業/ヘルスケア等ハードインフラ、および地域の活気を促し社会関係資本を積み上げていくソフトインフラに関する事業の創造、投資、循環を促す相談壁打ち相手。