「KAMOENAI WELLNESS DAY」実施報告

2026年9月5日(土)、株式会社まちのミライ(本社:北海道札幌市、代表取締役:菅井 研、以下「まちのミライ」)は、神恵内村青少年旅行村にて、ウェルネス実証イベント KAMOENAI WELLNESS DAY を開催しました。
本イベントは、村民の健康づくりや地域内外の交流機会の創出に加え、神恵内村の豊かな自然環境や青少年旅行村等の地域資源を活かした、新たな地域コンテンツの可能性を探る実証事業として実施したものです。
当日は、神恵内村民をはじめ村外からも幅広い世代の皆さまが参加。北海道コンサドーレ札幌OBで、現在は赤黒スマイルストライカーとして活動する横野純貴氏とともに、プロギング、地域の食を囲んだ昼食・交流、健康運動教室を一日を通して体験しました。
からだを動かす。自然を楽しむ。地域をきれいにする。
イベントのコンセプトとして掲げたこの言葉を、神恵内村の自然の中で実際に体験する一日となりました。
神恵内村を歩き、走り、地域を知るプロギング
午前中は、一般社団法人プロギングジャパンの協力のもと、青少年旅行村周辺でプロギングを実施しました。
参加者は体力や運動経験に応じてグループに分かれ、神恵内村の景色を楽しみながら、ウォーキングやジョギングとごみ拾いを組み合わせて地域を巡りました。
プロギングは、単に地域をきれいにする活動にとどまりません。
参加者同士で声を掛け合いながら歩くことで自然と会話が生まれ、地域の風景や歴史に触れ、それまで知らなかった神恵内村の一面を知る時間にもなりました。
終了後には、「神恵内を回りながら身体を動かすこと自体が楽しかった」「村のことを知る良い機会になった」といった感想も聞かれ、運動・環境・地域理解が自然につながるプログラムとなりました。



後志の食を囲み、世代や地域を越えて交流
身体を動かした後は、神恵内村の民宿 きのえ荘による、後志の食材を使用した「しり弁」を囲んで昼食・交流の時間を設けました。
青少年旅行村の自然の中で地域の食を味わいながら、村民、村外からの参加者、学生、関係者が同じテーブルを囲みます。
後志という地域そのものを一つのお弁当で感じられることも今回の特徴の一つで、食をきっかけに地域の話題が広がり、初対面同士でも自然と会話が生まれていました。
スポーツや健康だけではなく、地域の食や人とのつながりも含めてウェルネスを体験する、穏やかな時間となりました。


笑顔が広がった、横野純貴氏による健康運動教室
午後は、横野純貴氏による健康運動教室を実施しました。
身体を大きく動かすだけではなく、反応や判断、記憶、コミュニケーションなどの要素を組み合わせたプログラムを取り入れ、年齢や運動経験に関係なく楽しめる内容で進行しました。
思ったように身体が動かないことも楽しみながら、参加者同士で笑い、声を掛け合い、会場には終始和やかな雰囲気が広がりました。
プロギングから昼食、健康運動教室まで一日を通して横野氏と交流できたことで、運動を教わるだけではなく、一緒に楽しむ体験になったことも今回のイベントの大きな特徴です。
終了後には、脳を使いながら身体を動かす内容が新鮮だったという感想や、横野氏やスタッフとの交流そのものを楽しめたという声も聞かれました。



「また参加したい」が、次のウェルネスへ
今回の「KAMOENAI WELLNESS DAY」は、一日のイベントを開催すること自体が目的ではありません。
自然、運動、環境、食、交流という神恵内村の持つさまざまな資源を組み合わせることで、青少年旅行村をはじめとした地域資源にどのような新しい価値を生み出せるのか。その可能性を確かめる最初の実証でもありました。
イベント終了後には、楽しかったという感想だけでなく、「また参加したい」「継続して開催してほしい」「今度は神恵内村の食や自然をさらに楽しめる企画にも参加したい」といった、次の取組につながる声も聞かれました。
村民の健康づくりと、村外から人が訪れるきっかけづくり。
そして、神恵内村の自然や食、人の魅力を、新しい形で体験してもらうこと。
今回の実証を通じて、それらを一つの「ウェルネス」というテーマでつなげていく可能性が見えてきました。
本イベントは、神恵内村、株式会社キットブルー、株式会社コンサドーレ、北海道文教大学、一般社団法人プロギングジャパンなど、多様な関係者との連携によって実現しました。
株式会社まちのミライでは、今回の実施結果や参加者の声を整理しながら、神恵内村ならではの継続的なウェルネス事業や、青少年旅行村の新たな活用につながる取組を、今後も関係者の皆さまとともに検討してまいります。
■開催概要
イベント名:KAMOENAI WELLNESS DAY
開催日:2026年9月5日(土)
会場:神恵内村青少年旅行村
主催:神恵内村
事業実施・地域連携:株式会社キットブルー
企画・運営:株式会社まちのミライ
協力:株式会社コンサドーレ、北海道文教大学、一般社団法人プロギングジャパン